木村さんが育てる丹波篠山牛

12月5日、

丹波農業改良普及センターが主催する丹波地域県議との懇談会 

その1 篠山市大熊の木村牧場視察

木村善孝氏(木村牧場オーナー)の育てるこだわりの篠山牛とは・・・。

通常の牧場は9か月の子牛を仕入れ、33か月まで肥育して市場に出荷する。

木村氏は厳選して仕入れた子牛の中から更に素質のある牛を選び抜き、

40か月まで独自の飼料と愛情を注いで最高級の和牛に育て上げる。

弱い牛だと途中で心筋梗塞を起こすリスクもあるという。

木村氏の鋭い目利きが他の神戸牛をも圧倒するスーパー神戸牛に育っていく。