皇后陛下の看護職へのお言葉

 5月8日、

 兵庫県看護連盟研修会にて教わった内容の一部、

「時としては,

医療がそのすべての効力を失った後も

患者と共にあり,

患者の生きる日々の体験を,

意味あらしめる助けをする程の,

重い使命を持つ仕事が看護職であり,

当事者の強い自覚が求められる一方,

社会における看護者の位置付けにも,

それにふさわしい配慮が払われることが,

切に望まれます。」

 平成8年11月16日、東京プリンスホテルにて

 日本看護協会創立50周年記念式典での

 皇后陛下のお言葉、

 看護職の真髄を言い表した言葉に感動した。

 5月12日は看護の日。