指揮者の役割

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6月15日、

各演奏者が配られた譜面で個人練習。

ある程度演奏出来る状態になったところで、

指揮者を立てて合同練習。

この時点で荒削りの全体像(曲)が見えてくる。

何回か合奏を繰り返すうちに、

曲想に合わせて少しずつ感情移入していく。

演奏直前の最終リハで気持ちを最高潮に高めていざ本番。

皆さんの前では、簡単にタクトを振っているだけですが、

本番までには様々な過程を積み重ねて曲づくりしてるんです。

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