選挙期日と議員任期のズレを解消する特例法制定へ向けて要望活動(自民党選挙制度調査会)

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11月30日、
自民党選挙制度調査会の先生方には今日まで
特例法制定に向けて、大変なご尽力をいただき、
本当に有難うございます、心から感謝致します。

私から3点について申し述べます。

1.選挙期日と議員任期の2ヶ月間のズレの問題は、
震災後22年間、5回の統一地方選挙の度に
いつまで放置するのかと批判を浴びてきました。
20年以上経過した今が是正する好機です。

2.兵庫県議会、神戸市議会、芦屋市議会、
西宮市議会の全会派、そして芦屋市長さん、
全員がズレを解消する特例法制定に賛成しています。
これは奇跡であり、今後このような合意は
不可能であり、到底有り得ないと考えます。

3.平成31年の地方選挙までに任期の変更を
立候補者有権者双方に納得してもらうために、
十分な周知期間が必要となることから、
今臨時国会でこの特例法を成立していただきたく
厳しい日程を承知の上でお願いしております。

以上議会運営委員長からの伏してのお願いです。

自民党選挙制度調査会IN自民党本部704号室にて

延長した今臨時国会、残り会期はあとわずか、
国会議員の先生方、どうぞ宜しくお願いします。