空白の2か月問題を通常国会での法案成立で解決

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12月26日、
選挙期日と議員任期のズレを解消する法案が、
多くの国会議員の先生方のご努力で、
今臨時国会に提出するに至りました。
しかし、審議していただく時間が無くなり、
来年の通常国会まで継続審議となりました。
もしこの法案が成立して該当議会が議決すると、
平成31年の統一地方選挙時には、
兵庫県議会、神戸、芦屋、西宮の各市議会、
芦屋市長の任期が約3年10ヶ月に短縮されます。
だから該当する有権者にも、立候補する候補者にも
理解していただく十分な周知期間が必要です。
従って来年の通常国会の出来るだけ早い時期に、
審議して可決成立していただけるよう、
引き続き要請活動を強めて行きましょう、
本日はその意思統一を図るための4議会連絡会です。
選挙期日と議員任期のズレを解消する法案を
早期に成立していただくための連絡会IN県庁