羽田空港内のJAL整備工場を視察

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11月30日、
羽田空港内、JAL整備工場を視察。
忘れもしない1985年5月6日、
若干30歳の時、初めてパスポートを作って、
シアトルに木材の買い付けに行った際、
帰りの羽田空港→伊丹空港便が、
あのJAL123便。
その年の8月12日午後6時テイクオフの同機は、
35分後、御巣鷹山に墜落大破。
今でもJALは、その損傷機体や装備品を
この整備工場に展示して、
厳しい教訓として、後世の整備士に伝えている。
残念ながらその展示コーナーは
撮影禁止となっているが、
其処だけは未だに重苦しい空気が漂っていた。

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