実践倫理宏正会元朝式IN柏原町古市場公民館

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1月1日、
私たちにとって最も身近な存在である家族、
その家庭内における支え合い、つながりを
更に深めるキーワードが三つあります。
その一つ、見守ること
親の思いを押し付ける事ではなく、
猫可愛がりする事でもなく、
無関心でいる事でもありません、
親自身が日々精進する姿を見せ続けること。
その二つめ、待つこと
子供がいろんな事にぶつかって何かを学び、
勝手に育っていく、
それが今の親には待てない。
言いたい小言をぐっと抑え、
自主自立の精神を養っていく時間を
待つことが大切です。
その三つめ、寄り添うこと
単に体を寄せる事ではなく、
相手が今一番望んでいる状態に
心を寄せることが大切です。
その為には、無条件に相手の存在を
認めて受け容れる姿勢が大切です。

希望に起き、歓喜に働き、感謝に眠る

例年通り、
実践倫理宏正会の元朝式に出席させていただき、
上廣哲治会長の年頭の辞、
そして谷口進一丹波市長の祝辞を拝聴して、
新たな一年が、清々しくスタート致しました。

皆さん、明けましておめでとうございます
今年も相変わりませず、
宜しくお願いします🙏