実践倫理宏正会元朝式IN柏原町古市場公民館
2019年1月4日
1月1日、
私たちにとって最も身近な存在である家族、
その家庭内における支え合い、つながりを
更に深めるキーワードが三つあります。
その一つ、見守ること
親の思いを押し付ける事ではなく、
猫可愛がりする事でもなく、
無関心でいる事でもありません、
親自身が日々精進する姿を見せ続けること。
その二つめ、待つこと
子供がいろんな事にぶつかって何かを学び、
勝手に育っていく、
それが今の親には待てない。
言いたい小言をぐっと抑え、
自主自立の精神を養っていく時間を
待つことが大切です。
その三つめ、寄り添うこと
単に体を寄せる事ではなく、
相手が今一番望んでいる状態に
心を寄せることが大切です。
その為には、無条件に相手の存在を
認めて受け容れる姿勢が大切です。
希望に起き、歓喜に働き、感謝に眠る
例年通り、
実践倫理宏正会の元朝式に出席させていただき、
上廣哲治会長の年頭の辞、
そして谷口進一丹波市長の祝辞を拝聴して、
新たな一年が、清々しくスタート致しました。
皆さん、明けましておめでとうございます⛩
今年も相変わりませず、
宜しくお願いします🙏