1月22日、
1.篠山口駅〜福知山駅間の早期複線化
2.自動改札装置(ICOCA)の早期導入
3.朝夕の運行本数の増加他輸送サービスの向上
4.身体障碍者や高齢者に優しい駅施設の整備
5.誘客につながる取り組みや協力
6.利用増進に係る協力体制
以上の要望書を
JR西日本大阪本社に提出して、
畑中総合企画本部部長他
5名の幹部社員の皆さんと
率直な意見交換をさせていただいた。
この10年間で乗降客数が2割減となり、
設備の増強を議論する環境では無いとの
厳しい認識を示され、
前途多難ではあるが、
粘り強く要望し続けていく事が肝要だと
共通意識を持ってJR神戸線に乗って
帰路に着いた。