多可柏原線玉巻地区歩道整備に向けての現地調査

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4月20日、
最近、横断歩道を青信号で渡っていても、
路線バスや乗用車に跳ねられて、
尊い生命を失われる交通事故が多く発生し、
改めて交通安全対策の重要性を
重く受け止めている。
地元丹波市においても、子供達の通学路で、
歩道の未整備区間が数カ所残っているが、
県道多可柏原線の山南町玉巻地区もその一つ。
玉巻地区にはJR福知山線と加古川線の踏切が、
近距離で設置されているため、
歩道整備にはJR協議が必要となり、
歩道完成には、かなりの時間を要している。
しかし地元の皆さんにとっては、
かけがいの無い子供達の生命が
危険にさらされる重大案件だけに、
一日も早い歩道整備が望まれる。
本日は土曜日で登下校の子供達はいなかったが、
約250mの未改修部分を歩かせていただいた。
早速、丹波土木事務所と打ち合わせて、
歩道整備に向けた計画を進めていきます。

県道多可柏原線歩道整備期成同盟会定例会
IN山南町玉巻地区