くすのきの治療


3月3日、
1902年(明治35年)、柏原旧制中学校第1回卒業生が
校庭に植えたくすのきがかなり弱っている。樹齢110年。
3年前から、樹木医、宮田和男氏に治療してもらっている。
今日も、その治療の進捗状況を聞き、治療継続のための
「くすのき基金」への更なる協力を柏陵同窓会理事会で呼びかけた。
目標 680万円  平成24年1月現在494万円
ご協力有難うございます。
右、樹木医 宮田和男氏 左、柏陵同窓会会長 芦田拓雄氏