ガレキ処理受け入れ反対の陳情

4月16日、
ガレキ処理受け入れに反対する陳情が、
本日の農政環境常任委員会に付託され、審査を行う。
1,今回の受け入れ反対は、国の基準が全く信頼されていないのが根本原因。
国に対して、更に説得力のある情報公開を徹底するよう求めるべき。
2,先ず、地元自治体がガレキ処理に努力し、尚かつ他地域に支援要請が
あった場合には、科学的見地に基づいて安全基準をクリアしたモノについて、
積極的に受け入れるべき。
3,提出された陳情書の中には、憶測やマスコミ情報などで判断されている部分も
見受けられるため、これからの方向を検討する場合は、一方に偏らない正確な
情報に基づいて判断すべき。
以上の3点について、意見を述べさせていただいた。