ソーシャルメディアフォーラムと玉城町

4月28日、
ソーシャルメディアを活用した街づくりについて語り合う
フォーラムが篠山市民センターで開催された。
SNSに関心を持つ若い世代の熱意が上手く街づくりに
活かせるよう、行政に働きかけていきたい。
偶然にも数日前、スマートフォンを活用した福祉サービスを
全国初で進めている三重県玉城町が報道された。
3割を超える高齢者の希望者にスマートフォンを配布し、
玉城町独自のアプリで元気バス(無料)を呼ぶシステム。
乗車場所と乗車時間、行き先をインプットして町内を移動する。
SNSは域外への情報発信ツールであると共に、
域内の弱者対策にもローコストで大きな威力を発揮する可能性を秘めている。