北海道バイオ 十勝清水工場

8月7日、

JAグループが中心になって取り組んでいる

北海道バイオエタノール(株)十勝清水工場を視察。

キリンビールと提携し、15000kl(年間)のエタノールを製造。

H21年当初はてん菜(砂糖大根)が主原料だったが、

現在は小麦と多収米に切り替えている。

昨日のオエノンと同様、製造されたエタノールは、

横浜のバイオマス燃料供給責任事業組合に送られ、

ETBEに加工、ガソリンと混合され、バイオガソリンとして

関東圏で販売されている。