和田山特別支援学校
2012年8月2日
7月27日、
県立和田山特別支援学校を訪問、
我が柏原高校の先輩、吉竹主税(ちから)校長先生から説明を受けた。
昭和54年当初、肢体不自由部門の養護学校として開校し、
平成22年、知的障害部門が併置となって、生徒数が25名から60名と
増加した。平成27年頃には75名程度の増員が予想されている。
先生方は「子供に寄り添い、個々に応じた教育指導を心掛けて」
日々頑張っておられる。
校内には寄宿舎も併設されており、その日常生活の充実と
高等部を卒業した後の進路指導が大きな課題だ。