北村秀一(サトウキビの父)
2015年8月5日
7月27日、
北村秀一という人物、
兵庫県城崎郡日高町生まれ、
東京大学農学部農芸化学科卒、
1931年より沖縄県農事試験場に
勤務し、1945年4月23日、
アメリカ軍の艦砲射撃により、
那覇で殉職。
今日の沖縄県における
サトウキビ栽培の基礎を築いた
北村場長の功績は、
島田叡知事と共に末長く
多くの沖縄県民に
語り継がれているし、
両者共に兵庫県民である事に、
深い縁を感じている。
嘉数昇明島田叡顕彰期成会長に
議長室を訪問していただき、
島田叡知事顕彰碑除幕式の
写真と共に、北村秀一場長の
偉大なる功績を伺った。