林業議連高知県調査その3 バイオマス発電設備を調査 

高知7

2月10日、
県議会林業振興議連高知県研修その3.
木質バイオマス土佐発電所を現地視察。
出光、土佐電、高知県森連の共同出資、
35億円の設備で高知県内の未利用材
8万トン/年を燃焼させ、6250kwを
発電している(約11.000世帯分)。

因みに兵庫県内でのバイオマス発電は、
赤穂市で日本海水(株)が16.000kw.(稼働)
朝来市で関西電力が、5.000kw.(建設中)
丹波市で兵庫パルプが18.900kw(稼働)
丹波市で兵庫パルプが22.100kw(準備中)
となっており、かなり大規模な
再生可能エネルギー事業が進んでいる。

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