平成27年度2月定例会閉会

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3月24日、
本日で、平成27年度2月定例県議会が閉会、
36日間の長丁場を振り返ってみると、
1、3兆3500億円の平成28年度予算を
予算特別(委)で審議、可決。
2月臨時議会での緊急経済対策補正予算と
合わせて14か月予算で経済浮揚を図る。
2、議員報酬について減額措置を1年延長するため、
条例改正を行い、22日に可決成立した。
3、北朝鮮の度重なる暴挙に対し、本日の本会議で、
「北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議」を
全会派一致で可決、関係機関に働きかけた。
4、選挙期日と議員任期のあり方検討会において、
次期議員任期を4年から3年10か月に短縮する
特例法の制定を国に求めていく事で全会派一致した。
今後は神戸市芦屋市西宮市と密な情報交換を進める。
5、2月定例会初日に、県内5大学生との意見交換を
行い、18歳からの投票権行使を呼び掛けた。
6、新人議員研修・交流会を継続し、
議員資質の向上を図るべく研鑽を重ねた。
今定例会も多彩な事業を精力的に消化し、充実した
本会議となった。
写真1、議長の閉会の挨拶
写真2、井戸知事の同意人事案件の提案説明
写真3、議員任期について毎日放送の取材
写真4、2月定例会終了後の県庁記者会見