空白の2か月問題を解決する

芦屋1 芦屋2

4月20日、
平成7年、阪神淡路大震災の影響で、
県議会、神戸市議会、芦屋市議会、
西宮市議会、そして芦屋市長選の
5選挙が2ヶ月遅れの6月に実施された。
当然、当時の議員や市長の任期は
4年2ヶ月に延長されたわけだが、
次の平成11年選挙は元通りの4月に実施、
しかし議員や市長の任期開始は6月のまま、
従って選挙と任期には2ヶ月のズレが生じた。
この問題を解決するために、
4議会と芦屋市長が、
任期を2ヶ月縮める特例法を
総務省に求める方向で意見が一致し、
本日芦屋市役所で合同会議を開催。
これからall兵庫で、総務省にattackしていく。