南島原市の体験型民泊事業を視察

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11月11日、
『今、南島原市が面白い』
長崎県南島原市、島原半島の南、人口48.000人。
平成20年、市と観光協会と地元住民が一体となり、
『南島原ひまわり観光協会』を設立、
農林漁業体験型民泊事業をスタートさせた。
平成21年、6軒の民泊で30人を受け入れた。
平成22年には、21軒で210人、
平成23年には、47軒で596人、

平成27年には、164軒で12.388人の宿泊客を
数えるに至っている。特に修学旅行生が増えている。
観光振興や地元雇用、人口流出抑制だけでなく、
地元住民が、その土地での生活や土地柄の良さを
再認識する良い機会になっていると熱く語っていた。
総務常任委員会管外調査IN長崎県南島原市にて