呉海上自衛隊を視察

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11月4日、
海上自衛隊総監部は、日本国内に5箇所、
青森県大湊地方総監部、横須賀地方総監部、
舞鶴地方総監部、佐世保地方総監部、
そして本日訪問した広島県呉地方総監部。
呉地方総監部には、
潜水艦教育訓練施設が設置され、
日々多くの訓練生が潜水艦搭乗業務遂行に向けて
研鑽を積んでいる。
潜航操縦訓練装置で20度傾斜を体験、
航行シュミレーターで、
明石大橋近辺の安全航行を体験、
最後に専用桟橋に移動して、現在停泊している
各種自衛艦と潜水艦を視察、その迫力に圧倒された。
現在日本が保有している潜水艦は16隻、
平成34年までに22隻まで増艦する予定だが、
一隻あたり65名の乗員が必要として更に
約400名の潜水艦乗員の増員を急がなければならない。

丹波市防衛協会平成28年度研修会IN呉海上自衛隊。