岸川中部方面総監の講演

75-1 75-2 75-3 75-4 75-5

3月17日、
『自由と放縦とは、
本質的に異なるものである。
両者を区別するものは、
規律があるか無いかである。』
『ためらいなき服従、
正邪の観念を明らかにし、
正を正とし邪を邪として
はばからぬ道徳的勇気を養い、
各人がこのような勇気を持ち、
正しきものに服するところに、
はじめて真の自由の保障がある。』
岸川公彦中部方面総監は、
昭和36年、多可町中村の生まれ、
防衛大学第28期生で、総監就任前は、
防衛大学幹事(副校長)を勤めていた。
上記のような信念を防衛大学生に繰り返し解き、
大きな功績を残している。

青野ヶ原駐屯地連合会(防衛協会連合会)
平成30年度総会において記念講演IN青野ヶ原