１２月５日、

第３次行革プラン策定に向け、   県当局から示された企画部会案（たたき台）に対して、

  自民党議員団として、問題点を整理し、吉本・金澤両副知事に申し入れを行った。

・消費税導入・ＴＰＰ問題等を踏まえ、

県内経済に水を差すことのないよう、   　十分に配慮すること…

・地方機関の統合再編にあたっては、県民や関係団体の意見を十分聞くこと

・教育事務所の本来の業務・あり方をしっかり協議すること

・ポスト地域の夢推進費は３年間の検証を踏まえて推進すること

・公的施設にはファシリティマネジメントを部局横断的に導入すること

・不要な公社は解散も視野にいれた方向性を示すこと

  ・引き続き震災関連地方債の元金償還や利子負担の軽減について、

  　国に強く求めていくこと

要点はこのような内容、

この申し入れを踏まえて第３次プランの 進捗を待つことになる。

申し入れ後、記者クラブにて記者会見を行い、

マスコミの皆さんに 丁寧な内容説明を行った。