ロイヤルコンセルトへボウIN芸文センター

11月8日、
世界三大オーケストラと言えば、
ウィーンフィル、
ベルリンフィル、
そして今晩県立芸術文化センターで演奏した
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団。
オランダまで行かずとも、
西宮でコンセルトヘボウが聴けるなんて、
こんな幸せがあるでしょうか?
大興奮の2時間半でした。
ベートーベン交響曲第6番「田園」
チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」
指揮者はグスターボ・ヒメノ、
イケメン俳優のような華麗で情熱的なタクト、
コンサートホール、演奏者も素晴らしいが、
「悲愴」第4楽章の最後の余韻まで
静かに楽しむ聴衆が、一流で素晴らしい。

芸文