議員任期のズレ問題解決に向け兵庫県選出国会議員に要望

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10月19日、
『地方公共団体の議会の議員及び任期の
特例にかかる法案制定に向けての打ち合わせ』
IN参議院会館101会議室。

平成7年、阪神淡路大震災の影響によって
選挙期日と議員任期が4月から6月に伸びた。
平成11年に、選挙期日は元の4月に戻したが、
議員任期はそのまま6月に留まった事による
空白の2ヶ月問題、
次期統一地方選挙(平成31年4月)において、
議員任期を3年10ヶ月に短縮して、
空白の2ヶ月を解消する特例法制定に向けて、
いよいよ大詰めの段階にまで進んで来た。
本日は兵庫県選出の衆参両国会議員の先生方に
お集まりいただき、尚且つ衆議院法制局、
総務省行政課長、選挙課長の皆さんにも
同席していただいて、今臨時国会中に、
法案提出された時の対応を協議してもらった。
私は前県議会議長兼現議運委員長の立場で
これまでの経緯を丁寧に説明、
タイトな日程の臨時国会だが、
何とか法案成立に向けて、
ご尽力いただけるよう
心を込めてご依頼申し上げた。
さてその結果は?11月後半が勝負。