福良港の湾口防潮堤建設現場視察

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11月8日、
津波防災インフラ整備計画に基づいて、
進められている福良港(南あわじ市)の
湾口防潮堤建設現場を調査。
今後30年間で70%の確率で
発生すると予想される南海トラフ大地震、
レベル2の津波が襲うと推定される福良港。
全体事業費77.5億円を用いて、
H25年からH35年の10年間で、
1.1kmの防潮堤や40基の陸閘や水門を
整備していく。