—– ちょっと休憩 —–

 第9弾まで書いてきましたが、どうだったでしょうか。

 すこしでもスコアアップに貢献できたのなら、良かったのですが。ホームページを見てくれた人から「パターが良くなった」なんて言ってもらうとうれしくなってしまいますが、技術編などに少し難しい表現などもあったりして、上手な人でないと役に立たないのじゃないかな、なんて率直なご意見もいただきました。そこでせっかく第9弾まできたのですから、もう一頑張り18弾まで書き続けてみようと思います。あくまで「見るだけで上達する」のが一貫した考えですので、前半の反省も十分踏まえて、よりわかり易くより充実した内容になるよう工夫していきますので、書き足していく途中、お気づきのことがありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
「ところで、いろいろ講釈を書いているけど、お前のスコアはどんなもんや?」


▲昔からのゴルフ仲間
左から津曲孝(お菓子のツマガリ社長)、
鈴木啓示(元近鉄監督)、石川憲幸、
堀道昭(堀瓦社長)

 いやあ、それを聞かれるとつらいんですが、以前と違ってクラブを握る時間がほとんどなくなりまして、じゃなく、ゴルフのことを考えてる時間がほとんどなくなりまして、四苦八苦している反面、みんなに可愛がられる、愛されるゴルファーになっています。

 ドライバーとか大きなクラブはなんとか格好がつくんですが、アプローチ、パターがなにかぎこちないですね。「見るだけで・・」を書いている本人がこんなことではだめなんですが、やっぱりゴルフは奥が深いですよね。まあ、アマチュアは何より楽しくプレーすることが最も大切です。「好きこそものの上手なれ」あまり思いつめずに気楽にいきましょう。

~ 結論 名監督必ずしも名選手ならず、逆もまた真なり。 ~