日本一の丹波栗産地を目指して

12月5日、

丹波農業改良普及センター主催の丹波地域県議との懇談会

その3 丹波篠山特産「丹波栗」生産直売 「勝栗園」視察

高品質な丹波栗を生産するためには、適切な剪定と水分管理が重要。

特に土壌水分が多くなると栗の木そのものが枯れてしまうため、

栗の木を植えてから5ー8年経った頃、「株ゆるめ」といって

栗の木全体を重機で軽く持ち上げ、毛根を人為的に断ち切って、

必要以上の水分を吸い上げないように調整する作業が必要。

立林勝さん(今田町市原)のご苦労を栗園で直に説明いただいた。