丹波材の利用促進

1月22日、

丹波産のヒノキ・杉等丹波材を

広く使ってもらおうと活動しているグループと

丹波市林業関係部幹部との懇談会が

市役所内で行われ、活発な意見交換をしていただいた。

兵庫県内には企業が消費する「木製産業資材」の

需要が相当量存在するが、

その殆どが外材(NZ材・南洋材等)で押さえられている。

その少しでも県産材、特に丹波材を使用して

もらうことで、森林の活性化にもCO2削減にも繋がっていく。

官民共同で丹波材振興に向かって協力していくことで、

意見が一致した。