丹波材の利用促進
2013年1月22日
1月22日、
丹波産のヒノキ・杉等丹波材を
広く使ってもらおうと活動しているグループと
丹波市林業関係部幹部との懇談会が
市役所内で行われ、活発な意見交換をしていただいた。
兵庫県内には企業が消費する「木製産業資材」の
需要が相当量存在するが、
その殆どが外材(NZ材・南洋材等)で押さえられている。
その少しでも県産材、特に丹波材を使用して
もらうことで、森林の活性化にもCO2削減にも繋がっていく。
官民共同で丹波材振興に向かって協力していくことで、
意見が一致した。