サンクトペテルブルグ上下水道公社を視察

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8月22日、
サンクトペテルブルク市上下水道公社を視察。
サンクトペテルブルク市民520万人の上下水道を
担う最大公社、上水道7100km、下水道8600km
ヘルシンキ条約(バルト海の海洋環境保護に関する条約)が、
ソ連崩壊後、2000年に施行され、
バルト海に関係する全ての国が、窒素やリン等の
栄養素除去に取り組んでおり、この公社も、
その大きな一翼を担っている。
サンクトペテルブルク市の下水道普及率は
98.5%で、ロシア全体の平均を上回っている。
(兵庫県は92.3%)