マスコミが描く官邸

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9月18日、
『メディアはえてして、
人間関係が円満な時には馴れ合いと批判し、
意見が分かれた時は、不協和音閣内不一致と批判。
果断な決断をした時には独裁者、
協調路線を優先すれば、優柔不断、
党や行政の自主性を重んじれは丸投げ、
要するに為政者が何をどうやろうとも
メディア側はどの様な角度からでも批判する。』
だから、自分の目と耳と足とで得た情報こそが、
真実を知る最も間違いのない方法なのだ。
しかし著名な人物のその人となりを知る為の
正確な情報は、極端に限られている。
元TBS勤務、山口敬之氏の著書『総理』は、
安倍晋三、麻生太郎、菅義偉等多くの政治家の
人物像が客観的事実に基づいて正確に綴られた名著だ。