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見るだけでゴルフが上達する方法|第1弾!

自分の実力を知る

第3弾!

 さて、スコアアップに重要な要素の2つ目は自分の実力を知ることです。

 私の古くからのゴルフ友達で、三田レークゴルフクラブ所属の原野雅光という男がいます。同じ昭和30年生まれで60歳、ハンディはプラス1。要するに72でプレーしても、73になってしうという恐ろしく上手なアマチュアです。

自分の実力を知る
1992年 3月8日
当時高校3年生だった福島晃子プロと(西脇カントリークラブにて)

その原野雅光が、ある時大きなアマチュア競技会で優勝した時のインタビューで、「どうしたら、原野さんのように上手になれるのですか?」と聞かれてこう答えました。「できないことはしない。それだけです。」
先ほど書きましたように、ゴルフは失敗しないようにプレーする減点ゲームですから、成功する確率の高い方法を選択していくことがもっとも大事です。自分以外の人は自分のボールを決して触りませんので、人の力を借りるわけにいきません。まぐれも2ホールも続きませんし全て自分の実力のみでの勝負です。

 だからこそ、いちかばちか・・・なんて絶対にしてはいけません。もしどうしても危険なショットを打とうとするなら、結果を悔やまないこと、後に引き摺らないこと、あの時あのショットが・・・だったら・・・なんて「たら」の話をしないこと。でないとそれだけ冒険してもスコアが悪くなるだけで、なんの前向きな効果も生まれてきません。

~ 結論  できないことはしない ~

余録:
自分の実力を知るだけではなく、UPしなければ上手になりません。しかし充分練習する暇はないし、良いコーチも見つからない。そこで、ドライバー、アイアン、パターの上達するポイント(コツ)をご紹介して、実力UPに結びつけていただこうと思います。

 先ず共通する事は、「芯に当てる」ということ。「そんなことはわかっとるわい。それがあたらへんから苦労しとんのじゃい」 ごもっとも。では、なぜ芯に当たらないのか?それは、アドレス(構えた状態)時にボールの後ろにヘッドをセットしているのに、振りかぶって打ちにいくと構えたところに戻っていない、だから芯がはずれてしまう。じゃあなぜ戻ってこないのか? 体の軸が動いているのと、体とボールの距離が変わってしまっているから。

 下半身はしっかり力をいれて、土台のようにどっしり構えてください。上半身はリラックスさせて、鞭のようにしなやかな動きができるように柔軟さを保ってください。そしてバックスイングの時、背筋をまっすぐに伸ばして、背骨を独楽の軸にみたてて上半身を捻ってください。

その時、左の肘を伸ばしておくことがポイントです。(サウスポーの方は右肘です)また、バックスイングの時、力むあまり、反り返ってしまう人や沈み込んでしまう人がかなりいます。頭をゆらさないように意識すればかなりいい感じでボールがつかまると思います。ただ、体の硬い人は背骨を軸に、左肘を伸ばしてバックスイングしろといってもかなりきついですから、充分ストレッチをしてから取り組んでくださいね。

 もうひとつ重要なこと、それは目線。ボールを打つ瞬間、どこを見ていますか?飛ぶ方向をみてもボールはまっすぐ飛ばないし、芯にも当たりません。

 打ちたい方向を定めてアドレスしたら、その方向を信じて前方を見ず、ボールから目線を切らないこと。そうすれば、よほどの人で無い限り、かなりの確率でボールは芯に当たります。

 一番良くわかるのがパター。パターなんて・・・とおっしゃいますが、パターをきっちり芯にあてて打ててる人って少ないですよ。1ラウンド36パットが標準ですが、そのうち芯にきっちり当たったパットはどれくらいですか?せいぜい5~6パットくらいではないでしょうか。一度目線をボールから離さずパットをしてみてください。相当の確率で芯につかまってくるはずです。

カップに入れるポイントについては、後のパター編でお伝えすることにしてここでは芯に当てることに限ってお話しました。

~ 結論  芯に当たればスコアアップ ~